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新築一戸建てマイスターテスト

7.性能評価の等級は高いほうがいい?

性能評価は、10個のモノサシではかります。

  1. 地震などに対する強さ(構造の安定)
  2. 火災に対する安全性(火災時の安全)
  3. 柱や土台などの耐久性(劣化の軽減)
  4. 配管の清掃や補修のしやすさ、更新対策(維持管理・更新への配慮)
  5. 省エネルギー対策(温熱環境)
  6. シックハウス対策・換気(空気環境)
  7. 窓の面積(光・視環境)
  8. 遮音対策(音環境)
  9. 高齢者や障害者への配慮(高齢者等への配慮)
  10. 防犯対策

例えば、1.構造の安定は等級が1から3まであります。等級1というのは震度6強から7程度に耐えるもので、等級3はその1.5倍の力に耐えるものをいいます。首都圏であれば東京直下型地震の想定が震度7ですからそれ以上に耐える必要があるかどうかです。
心配だから、等級3がいいという人もいるでしょう。ただその分コストは高くなります。注文住宅の場合は買う人が好きにすればいいのですが、新築一戸建て分譲の場合は、販売価格がまずありきなので、建物コストはどこにお金を振り向けるかの選択が必要です。
その意味からすると、私は等級1で良くて、等級3にするコストがあれば使用頻度の高いものに振り向けるべきと思います。たとえば床暖房を入れるとか太陽光パネルをつけるとか、省エネ性を高めるとかです。

新築一戸建て分譲というのは「引き算」なので、建物にかけられるコストが決まってしまいます。その中で、どれだけユーティリティが高く、暮らしやすく、美しい建物になるかを考えるべきで、望まれる性能・機能の1.5倍なんて過剰装備は必要ないと考えます。
その意味で、性能評価の等級はすべて最高等級がいいはずはありません。それは坪70万円以上する高級注文住宅の世界の話です。
建築基準法をしっかり守って作られ、性能評価の示す基準性能を満たした建物は良い建物です。これが新築一戸建て分譲の世界の話だと思います。