住宅履歴とは「住まいの履歴書」です。
いつ、だれが、どのように新築や修繕、改修・リフォーム等を行ったかを記録した、あなたの住まいの「履歴書」といってもいいでしょう。
日本の住宅は寿命が短いと言われていて、「いいものをつくって、きちんと手入れして、長く大切に使う」ストック型社会への転換が必要だといわれています。
それを国土交通省が推進していて、そのための一つの考え方としておこなっているものです。
ただ、この「住宅履歴」の運営は民間が行っていて、いろいろなものがあります。
代表的なものに「日住協いえかるて」があります。これは国土交通省の先端モデル事業としても認定されたものです。
https://www.iekarute.nichijukyo.or.jp/nichijukyo/login.html
この内容は(社)日本住宅建設産業協会(日住協)が、会員とともにお客様の快適な暮らしをサポートするために設置した専用サイトです。お客様が日住協会員企業より新築住宅を購入されると入れることになっています。
お客様に快適に暮らしていただくためのワンポイント情報、お客様の暮らしをサポートする会員からの連絡、お客様の図面や保証書などのバックアップを行っています。