投稿日:2014年1月21日
総務省統計局が2014年1月1日現在の人口推計を発表しました。総人口は1億2722万人で前年の1月より▼22万人減りました。特に15歳から64歳人口(生産人口)は▼120万人と大きく減り、65歳以上人口は団塊世代の高齢者 … 続きを読む
投稿日:2014年1月20日
新築一戸建て分譲で1月18日に販売広告されたものは首都圏で3万1211戸と先週より増えました。特に3月までに完成する予定の物件の販売が増えました。消費増税駆け込みの販売がピークを迎えているといえます。 アトラクターズラボ … 続きを読む
投稿日:2014年1月18日
内閣府が2012年度の国民経済計算を発表しました。「国富」は前年度より1兆円増えて3000兆円復活となりました。株式市場の回復により株式が77兆円増えるなど金融資産の増加が顕著でした。そのため民間部門が30兆円増やしまし … 続きを読む
投稿日:2014年1月17日
国土交通省が「スマートウェルネス住宅・シティ」の実現のために来年度予算で340億円をあてる見込みとなったようです。 この「スマートウェルネス住宅・シティ」は、「高齢者や子育て世代など多様な世代が交流し、安心・健康・省エネ … 続きを読む
投稿日:2014年1月16日
損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保険はサラリーマン世帯の主婦に「2013年冬のボーナスと家計の実態」をアンケート調査した結果、ボーナスの手取り額の平均は66.8万円で前年の62.1万円より+7.5%増えました。その使 … 続きを読む
投稿日:2014年1月15日
12月の街角の景気は11月より良くなって、10ケ月連続で「景気は良い」ということになりましたが、先行きはやや悪くなるとみています。 内閣府が街角感覚での景気判断を調査している「景気ウォッチャー」の12月の調査結果が公表さ … 続きを読む
投稿日:2014年1月14日
新成人は79.6%が持家志向で、特に一戸建てが76.2%と強い。 パナソニック・エコソリューションズ社は新成人に生活・住宅に関するアンケートを昨年12月に行った結果、将来の希望として「自分の家を持つ」ことが一番の希望とな … 続きを読む
投稿日:2014年1月13日
新築一戸建て分譲の2014年年始の販売平均価格は一年前よりも微上昇しました。2500万円以下の低価格帯の物件が減り、4000万円以上の高価格帯の物件が増えたためです。 アトラクターズラボの戸建分譲データベースより新築一戸 … 続きを読む
投稿日:2014年1月11日
新築一戸建て分譲の消費増税の駆け込みによる契約増加は12月に例年の戸数の+13%まで下がりましたが、ただまだ例年を下回るまで下がっておらず反動減は出ていません。それは12月契約でも3月引渡し可能物件があるためです。そして … 続きを読む
投稿日:2014年1月9日
総務省が発表した家計調査報告によると平成25年11月の二人以上の世帯の消費支出は平均で27万9546円となり前年同月比で+2.1%と増えました。これで9月以降の3ケ月連続で前年同月比プラスとなりました。 その内訳として金 … 続きを読む