投稿日:2017年6月26日
新築一戸建ての川崎市の2017年6月の販売は150件・385戸あり、販売平均価格は4509万円です。前年同月の販売戸数が283件・672戸だったので▼43%も減っています。販売平均価格は4295万円だったので+214万円(+4.7%)上げています。
川崎市宮前区の新築一戸建ての2017年6月の販売は30件・89戸で販売平均価格は4717万円です。前年同月が54件・184戸だったので▼51%減っていて、販売平均価格は4305万円だったので+412万円(+9.6%)上げています。前年同月は最高価格が6480万円だったのが、今年は8400万円まで上げています。更に販売価格が広告されていない「大和ハウス・グランフォーラム鷺沼」や「三井不動産・ファインコート宮崎台グランサウス」などはそれ以上と考えられて、地域最高価格は1億円に近づくまで上げています。
人気の東急田園都市線の徒歩20分以内はこの予告広告2件を入れると販売平均価格は7000万円超まで上げています。それでも8物件しかなく人気です。
ダンデライズが販売している鷺沼駅徒歩18分の有馬6丁目4棟分譲の6580万円は周辺相場よりも安くてお買い得といえます。
また東急田園都市線徒歩20分以内の物件の土地の平均が121㎡なところ、有馬6丁目の物件は150㎡あり大きいです。そのためカースペースが2台あります。建物も平均100㎡のところ112㎡と大きくて使いやすい間取りです。また110㎡超えで4LDK+Sはダンデライズの物件のみです。
他の販売会社は、三井不動産や大和ハウスや東急など有名どころばかりでダンデライズはブランド企業ではないですが、建築はビルドアートという注文住宅企業で建売も年間300棟近くこなしている建築実績が安定していて、高品質な施工会社で安心といえます。
人気の東急田園都市線の駅徒歩20分圏内で、7000万円以下で土地150㎡・建物110㎡超の4LDK+Sで2台カーポート付きという「理想の新築一戸建て」といえるでしょう。