新築一戸建てマイスターは、新築の一戸建て、分譲住宅の賢い購入をご提案します。

投稿日：2014年7月15日

新築一戸建ての2013年度の売上げ戸数のランキングを各社の決算短信をもとに集計しました。ベスト10のメンバーの社名はほとんど変化は無いのですが戸数が増えているところが多いです。

各社の決算短信から新築一戸建ての売上げ戸数の2013年度のベスト10をみてみると

一位から6位の飯田ホールディングスの各社は6社統合による初めての決算のために各社の売上計上月数がバラバラとなっています。そのために一位の一建設と二位のアーネストワンは純粋には比較てきないといえます。それで暫定的に前年までの順位のままにしています。また三位の飯田産業から六位のアイディホームまでも計上月数がバラバラとなっていますが、七位のポラスグループの売上げが2205戸ですが、六位のアイディホームの2012年度の売上げ戸数が3000戸を超えていて、売上げは増えているために順位の逆転は起きていないと推計されます。そのため一位から六位は昨年と変わらず飯田ホールディングスの各社となったと推計されました。

そして七位にポラスグループが入りましたので、飯田ホールディングス以外ではトップとなります。ポラスグループは首都圏の一部のみを商圏としているのでそ販売効率は高いと言えます。

九位にオープンハウスが入り、唯一のベスト10外からのランクインとなりました。前年の891戸から1186戸に増やして二社を抜いてベスト10入りしました。ただオープンハウスは9月決算であるために2013年9月期となり、その他の2014年3月期とは純粋には比較しずらいのですが、伸びているのは確かです。上場を期に資金力とブランド力をつけてきた結果です。