投稿日:2012年4月4日
戸建分譲の首都圏の23年度の集計分析です。 ・2月度までの確定数字と3月の推計数字で分析してみました。 ・平成23年4月から平成24年3月までの累計で、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の合計 ■契約戸数 5万7413戸 … 続きを読む
投稿日:2012年4月3日
新築一戸建て分譲は「家族の幸せ」のために買うものてす。 「豊かな住まいづくり」という言葉が良くあります。政府の文書や、国土交通省の文書にもよくあります。 それが、住宅政策の目標のような使われ方をします。しかし、「豊か … 続きを読む
投稿日:2012年4月3日
分譲の住宅着工の2月度が発表になり、これで23年度は11ケ月が過ぎました。 その11ケ月で戸建分譲は5万2921戸となり、3月の見込みを5000戸と推計すると5万8000戸となります。 22年度が5万5702戸ですから、 … 続きを読む
投稿日:2012年3月30日
■宮城県の住宅着工にみる復興需要は持家で3500戸 宮城県の住宅着工の月別推移の中で注文住宅は復興需要をよく表しています。 昨年の宮城県の持家(注文住宅)の着工戸数はほぼ500戸前後で推移していました。 それが震災により … 続きを読む
投稿日:2012年3月30日
新築一戸建て分譲の全国の着工戸数が2月は9967戸となり、2011年度としては2011年4月から2012年の2月の11ケ月で10万8276戸となり前年同月実績10万4103戸より+4%増えました。 3月が約1万戸と推計す … 続きを読む
投稿日:2012年3月29日
成23年3月から11月の東京の流入人口は震災の影響で大きく変わりました。 ■流入元の一位は神奈川県 これは流入・流出ともに大きな数字で毎年のことです。ただ、やや流出が増えています。品川区あたりから横浜市への動きがありま … 続きを読む
投稿日:2012年3月29日
今回の公示地価の震災の影響を行動経済学瀧に解釈してみます。 地震による危険度の判定と地価について行動経済学的に検証するとプロスペクト理論において、現状維持バイアスが働いているとみられるなど、象限により働くものが変わるとい … 続きを読む
投稿日:2012年3月27日
国土交通省の「平成23年度 住宅市場動向調査報告書」が発表されて、その中の分譲住宅編の中で「今回購入した住宅を見つけた方法は?」という質問に対する答えの一番が「不動産業者で」となりました。 非常に不思議な結果です。 ■今 … 続きを読む
投稿日:2012年3月27日
「温々」という古民家カフェに行ってきました。 日経マガジンに紹介されていて気になっていのですが、たまたま戸建分譲の企画打ち合わせが近くであったので、寄ってみました。 場所はさいたま市北区ですが、田園風景の中にありました。 … 続きを読む
投稿日:2012年3月27日
浦安市の液状化被害の住民がデベロッパーを相手取って訴訟を起こした裁判が始まりました。 デベロッパー側は「液状化を予見できなかった。地盤改良の義務はなかった」として賠償責任は無いとの立場を表明しました。 それは、この住 … 続きを読む