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新築一戸建て分譲の23年度は5万8000戸弱となった。

投稿日:2012年4月3日

分譲の住宅着工の2月度が発表になり、これで23年度は11ケ月が過ぎました。
その11ケ月で戸建分譲は5万2921戸となり、3月の見込みを5000戸と推計すると5万8000戸となります。

22年度が5万5702戸ですから、4%の伸びです。最近の5年間では19年が5万7463戸で一番多かったですから、それを抜いて最大となりましたので24年は戸建分譲の多かった年となりました。
マンションについては24年度は6万9000戸となり、昨年の5万7482戸から19%の大幅の増加しなりました。大型物件が相次いで販売となったためです。
マンションは19年8万1714戸で20年は8万9502戸と8万戸を超えていましたので、23年度の6万9000戸は直近のピークの8割程度となりました。
それで今年4月以降は、いよいよ8万戸の回復が予想されています。
今年はマンションの販売がとても多い年となります。
戸建とマンションを合わせた分譲全体とすると、24年は14万1000戸となり、直近のぴーくの20年度の13万9230戸を超えることとなります。
24年度は分譲着工の盛んな年となります。

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