- 5月に入り新築一戸建て分譲住宅の新規販売が出揃ってきました。
地盤対策と耐震強化と省エネの3つ揃ったものが多いです。ただ新たに震度7想定エリアが追加されて、そのエリアでの販売は耐震性・地盤調査の安全性の確認ができないと契約をためらっているようです。
平均価格は昨年末より同じ水準で推移しています。
新規販売でいいものは少し高くなっていますが、完成した物件はやや下がっているため、全体としては変わりありません。
個別に見ると、お買い得物件が見られます。特に中小・零細企業がしっり作っているが、PRが下手なために、その物件の良さが伝わっていないものがあります。
自分でしっかり調べて・研究すれば、良い物件を安く買える時です。
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